受講生の声

市原彩子さん。「ハワイアン・ヒーリング・アカデミー」でロミロミを学ぶ。「東京セラピスト・アカデミー」で学び、整体セラピスト3級免許取得。現在は「天承整骨院」勤務

このスクールを選んだきっかけは何ですか?

以前からBMS Therapyのマッサージを受けていて、その手法に興味がありました。 スクールができると聞いた時に、自分としてひとつ先のステージに行く為に受講を決めました。 他にもスクールを調べていましたが、講義内容・実技内容・先生の質・校風などについて考え、ここなら間違いないと思いました

実際にスクールが始まってみて、どうでしたか?

一言で言うと「濃密」なクラスだった。同じ授業内容でも、表面だけ簡単に流すような内容にもできるところが、とても深い感覚で作られていると感じました。

アロマ系マッサージと整体を学んで、更にこのスクールに来ようと思った理由は?

初めはインスピレーションで決めましたが、実際に受講し始めてから、「これまでの自分の知識は漠然としていたのだなぁ」と気づきました。 紙の上で、想像上のからだで学ぶのでなく、実際のからだでしっかりと自分で感じながら学ぶ方法だったので、全てが物凄くリアルになりました。 それぞれの学校で学んだ体験はとても良かったけど、それがあったので、このスクールがいかに実際的で優れているかも実感できました。

ロミロミもBMSもオイルを使ったマッサージですが、何か違いはありましたか?

私はハワイが好きで、ロミロミも好きなのですが、ロミロミはルーティン(手技や手順)が決まっているのに対して、 BMSでは個々のクライアントの状況をベースにしてプログラム(施術プラン)をつくっていく手法なので、より個々のクライアントの状況に、 より詳細に合わせられると思います。

既に知っているストロークでも、何か違いはありましたか?

筋肉をつまんだり、拇指で圧を加えるような手法はあまり馴染みがなかったけど、よりピンポイントでのトリートメントが実現できるようになりました。 また、クライアントの訴える不調に対してより正確に対応できるようになりました。 ロミロミでは、それに応えようとしてもルーティンにこだわりすぎていましたし、また解剖学の知識が伴っていなかったので、 別のアプローチをする・・と言った応用ができず難しかったです。整体セラピストの学校へ行こうと思ったのは、それが理由でした。

このスクールで、何か新しく学んだことはありますか? 

セラピストになるために、人間としてどのような成長が必要かということを学びました。 以前にも、授業で「心得」的なことは学びましたが、それは一般論だったことが今はわかります。 ここでは、とても現実的で、個々の生徒が自分に当てはめて深く考えられる内容で、 クラス終了後もそれぞれ自分なりに発展させていけるきっかけとなる内容でした。

その学びで何か変わりましたか? 

以前は「やってあげたい」という気持ちが強く、それはいい事だと単純に思っていた。 けれど、私の場合、実はその気持ちの裏に隠された欲求が感情としてあり、それを見つめることなしには 「押し付け」や「自己満足」になってしまう可能性もあることに気づきました。こんなに深く自分の感情に向き合ったのは初めてかもしれません。 そして、セラピストとして本当にいい仕事をしていくためには、自分の隠された感情に向き合って、手放していくことが必要だと気づきました。

先ほどの「濃密」なクラス、という事について詳しく教えて下さい。

例えば、みんなが物凄く集中していたこと。「ストロークが正しくできているか」とか「自分が上手にできているか」という表面的なことでなく、 「今、相手がどのようにこのストロークを体験しているか」「同じ1本の筋肉だけど、それぞれの箇所の違いを感じる」という風に、 実際の自分の感覚を使っての練習だったので、集中力がまったく違っていました。普通の学校のように、 初めに「こうやるんですよ」と正解を教えてもらって、それができているかどうか・・・という勉強の仕方でなく、 みんなが自分の感覚を使って探し出し・感じるという方法は驚きでした。同じ体をもった人は一人もいないので、 BMSの方法は実際にはとても役に立つと思います。

PD(プロフェッショナル・ディベロップメント)のクラスの印象は?

「セラピストになる」でなく「セラピストとして生きる」という考えがあるのだと、またセラピストとはそんなに真剣なものなのか・・・と驚きました。 でも同時に、自分に欠けていたものに対する方向性が見つかった気がしました。言葉で「本物のセラピスト」というのは簡単ですが、 ここではそれに対する実際的でリアルな学びがありました。抽象的なイメージだけでなく、先生の実体験などや海外のセラピストの実例による話もあり、 現実的にイメージすることができました。

「勉強しに来ているだけでなく、リトリートに参加しているような気がする」と仰っていましたが、それはどういう意味ですか?

シェアリングで人前で話したり、人の話を聞いたりする時間の中で、知らないうちに自分も解放されていくことが度々ありました。 クラスメイト全員が、ただの友達ということを超えて、「自分にとっての鏡」となる存在として、お互いを映し合う関係へと育っていきました。 深いレベルで気づかされることが多く・・・学校に勉強に来ているのに・・・みんなで創っていたあの空間が 「守られた場所」「癒しの場所」として体験できました。まるで、ロミロミのマウイ島でのクラスに参加した時と同じ様な、 深く癒される時間の流れがありました。きっと、それは私だけが感じたのではなく、クラスのみんなも同じだったと思います。 もし、少しでもお互いの間に疑いや不安や怖い気持ちがあったら、そのように自分を出せなかったと思う。みんなに感謝しています。

BMS Therapyに出会うまでは、健康に対してすごく受身な感覚で薬などに頼っていました。 でも、本当の癒しは自分の内面と向き合うことで「自分の意識の変化によって起こる」ということに気づきました。 そして、心の変化だけでなく、からだにもパワフルに影響を与えるものだということを。このスクールでは、本物の癒しのきっかけを与え、 その瞬間をサポートし寄り添えるセラピストを育てているのだ、とわかりました。

レベルTを終了して、何か感じることはありますか?

クラスには10年のキャリアを持つ人も、初心者や別の業種から来た人も、様々な人が集まっていました。 ひとりひとりの理解の度合いや、考え方・感性が違う中で、 ひとりひとりに必要なアドバイスやサポートを國分さんが的確に与えてくれたという印象があります。 自分が今どのレベルにいても、どの様なバックグラウンドを持っていても、自分が目指すもの・手に入れたいものがここにあると実感しました。 それは遠い夢でなく、確かに手にできるものになりました。

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